昨年ABMORIが行われた志賀高原蓮池スキー場の閉鎖コースで、山ノ内町の東小学校6年生39人により植樹が行われました。
今回の苗木は児童らが1年生の時に学校の花壇に植えたどんぐり!これでABMORIのコンセプトである「後世に残そう森・水・いのち」~志賀高原から世界へ未来へ~の「植える」から「育てる」までを小学校6年間で体現しました。
2015年 プランターにどんぐりを植える
2020年10月14日 明日の植樹に向けて掘り出し
2020年10月15日 志賀高原で約150本植樹
こうした活動を通じて地域資源の魅力に気づき、様々な体験を通して生きる力を育むなど、自然と共存した活動をこれからも実践していきます。
本来であればABMORIの植樹活動で植える予定でしたが今年は新型コロナウィルス感染拡大の影響により中止。育苗プロジェクトとして植樹を行うことにし、この活動に賛同されている市川海老蔵さんから児童あてに応援動画をいただきました。
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