ABMORIに参加して、わたしの自然環境に対する意識が大きく変化しました。今までわたしの周りの自然環境のことを深く考えたこともなかったし、それは当たり前に続いていくものだと勝手に思っていたのです。しかし、そうではありませんでした。
このプロジェクトは、将来の危機にさらされている地球を少しでもよいものにしようとするものだとわたしは受け取っています。それに参加することで、わたしにもできることがある、と言う意識を高めることができました。木はすぐに成長するわけではありません。何十年何百年とかかります。その何十年何百年先の未来は私たちの手にかかっているのです。
ABMORIに参加できて本当によかったと思っています。楽な作業ではありません。しかし自然に対しての興味がわき、より良いものにしたいという気持ちになりました。この貴重な体験のおかげで将来の夢ができ、今それに向けて頑張っています。このような機会をもっとたくさんの方に知ってもらい、もっとたくさんの方に参加してもらえるよう、続けていってほしいと思いました。

わたしはモニタリング活動に卒業年度に一度参加しましたが、これからのモニタリングに参加することができません。とても残念です。
植樹の約半年後の10月24日、これからのモニタリングのために、木の種類を見分け、プレートを付けていく作業に参加しました。その時、葉は色づいていたものの、全くと言っていいほど成長していませんでした。やはり1年2年だけの話ではないのだなと実感しました。それと同時にこれから先も見届けたいという気持ちにも駆られました。残念なことに高校の生徒として参加することはできませんが、機会があれば是非とも参加したいと考えています。
中野西高校卒業生 古幡 奏未